ドイツでの家探し2 内見から契約まで

ドイツの家

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ストレスの溜まった物件探しにも出口が見え始め、ついに内見の予定が一気に2件決まりました。契約するまでは心休まりませんが、内見までこぎつけたことに一安心。内見の日時が確定した後、なにに気をつけて内見すべきかについてネットで検索したりまとめたりしました。

内見時に確認しようと思っていたこと

住むにあたってかかるであろう費用を大体把握しておこうと、固定費がいくら程度になるか参考程度に聞きました。

  • かかる固定費について
    電気代・ガス・水道代・共益費など。家賃に含まれているか否か
  • お湯を何で沸かすか
    ガスか電気か。それによって電気代が変わる
  • インターネットの契約について
    自身で行う必要があるか。プロバイダーはなんでも良いか。入居する前にネットの準備を間に合わせることで、ネットのない期間を最小限にしたかった

大家さんの第一印象や相性は超大事

ここは直感によるところも大きいと思います。少しでも大家さんに違和感があると今後なにかトラブルがあった時に面倒になるかもしれません。疑問に思ったことは全て聞き、質問に真摯に対応してくれるかなど、賃借人(私たち)と大家さんとの相性を見ることも内見時には大事だと思います。

2件内見に行った結果

2軒とも大家さんは好印象。内見の時にも英語を話してくれてありがたかったです。2つとも住みたいと思える家でよかったです。比較検討できるという意味でも複数内見に行くのは良いですね。

物件A物件B
家具なし(キッチンはある)家具あり
中心地まで徒歩圏内中心地までバス
家賃は物件Bより安い家賃は物件Aより高い

2軒とも洗濯機はないので購入の必要あり。

物件Aの方が、家具家電を揃えなければならないことを考慮に入れても、費用面では良い。それに、中心地まで徒歩圏内なので交通機関のストライキが起こっても大丈夫。よって物件Aに心はかなり傾きました。

たしかに物件Bは家具を揃えるストレスがないが、家賃には代えられないですね。ここの大家さん、私が教員だという理由でテナントとして全面的に信頼していると言ったのは少し面白かった。内見の日には私たち以外にも5組ほど遭遇したので、本当に住宅探しは戦争なんだなということを実感しました。

ハイルブロンの市庁舎

契約へ

物件Aにほぼ決めた頃、大家さんが「もう1組興味があると言っている方がいる。しかし最初に決める権利はあなた達の方にある」と言ってくださいました(決断を早くして欲しかっただけかもしれませんが…)。契約書にサインする前に、一通り読みたかったのでメールで送ってもらいました。そして大丈夫だろうと判断したので物件Aに決め、サインしに行きました。家探し、これにて終了!

物件Bは「他の方の内見もあるので〇〇日に連絡しますね」と言われていたので、それよりも前にお断りの連絡をしました。「とても気に入ったけどより家賃の安いところを探します」と伝えました。

物件探し大会、後日談

物件Aは家具なしとして契約しましたが、ラッキーなことに、未使用の家具を地下室に眠らせているから使って!と言ってくださいました。ソファ、クローゼット、ダイニングテーブル、棚、そして自転車まで。ありがたい。おかげで初期費用をかなり抑えて新居暮らしを始められました。

物件Bはその後どうも良いテナントとマッチしなかったようで、「まだ探してる?安くするけど興味ない?」と連絡してくださいました。物件Aとの契約が完了していたのでその旨を伝えましたが、家が全然見つからないと言っていたのが嘘かのような話だと思いました。